2009.07.20-2009.07.28 Mindanao
いつものタイ航空。B777。今回気がついたが、この飛行機の座席は狭い。だんだんと不満が出始めてくるのだ。
二度目の宿泊で、得意先の一人として昇格した。荷物を運んでくれたボーイさんが、この画面を見ろと言うので見たら、僕の名前が記載されていた。
それで、今回サービスでベッドがキングサイズだと言うのだが、ホントだった。
写真では分からないが、僕が横になっても十分寝られる長さがあった。むしろ、縦よりも横幅が広かった。
せっかくのベッドだが、4時間しか寝られなかった。
外に食事に行くと安価な興味深い食事があるのだが、危険と言われるので、ホテルの食事。
左は、ホタテ、エビ、蟹
真ん中は、何かを煮込んだライス、汁気のある野菜の煮込み
右は、野菜のスープ
奥は、野菜の天ぷら
合計で2,600円ほど
ミンダオナ島にある、おいしいおかゆの食べられるレストラン。早朝から開店している
これが、おかゆ
かき混ぜると下の方に鶏肉が詰まっている。ものすごく旨い朝から、こんなに喰って良いのだろうか
セブ航空はフィリピンで伸びている航空会社。
最初名前を聞いたときは危ないのか?と心配したが、きちんとしている。
同時に、揚げ豆腐に生姜や、豚の軟骨などを混ぜて、酢と醤油で味付けした、付きだし。これだけでビールが飲めるほどの濃厚な味。これをいくつか掬って、おかゆの中に入れて頂く食べ方もある。
待合い室
薄型TVはこれ一台で、後は全て、ブラウン管TVが設置されている
SD放送の場合はブラウン管TVがキレイなんですが。
バイクの横にリヤカーをくっつけて走る簡易型のタクシー。この街は車も少なく、排気ガスもそれほどでもないので、許されるのです。
みんな体重を量って搭乗する、重量バランスを取っての飛行。
プロペラ機といえども、加速は凄く、たぶん速度はジェット機と同じくらい。
しかし、揺れはスゴイ。
手に汗が滲んだ。あれほどの急降下は経験したことがない。
本日はこれで飛行機を2本乗り継ぐ
明日は3本だ。
今日はすっかり晴れ上がり、夏空が広がる(いつでも夏空だが)
通りの向こうにはジプニーが並ぶ。昼間だから仕事がないのだろう。ジプニーはどれも車種が同じ。
カガヤンという町に着いた。ホテル名はデラックスホテルだが、ちょいと覚悟が居るホテル。
夕食を注文したが、こんなものが
豚の足ですね。
骨についている身をかじって食べる、肉がほとんど無い。
骨をしゃぶるときに脂味がするが、それをおかずにご飯を頂く
フィリピン人が食べている食事。ご飯の周りにおかずを並べて、おかずの汁がご飯に染みこみおいしく頂くと言う。
そのため、ご飯そのものについては、余りこだわりがなく、汁の味がすなわち、ご飯の味となる。
ホテル前をいくつも風船をふくらませたのを持って少年が歩いていた。相当な量と言うことは、きっと需要があるのだろう。
カガヤンの空港
ここはセキュリティーも甘く、空港の中まで入ることができる。
マニラまでの飛行機は、ジェット機 A320
ローカルの飛行場はほとんどが平屋で、飛行機に乗るには大体がこうした歩き
このおじさん、タバコを売っている。タバコは1本から売ってくれるのだ。
買いもしないのに呼び止めて写真を撮った。呼び止めたのは、同乗のフィリピンの人だ。
7月20日
本日会場となったホテルの中庭。椰子の葉っぱで吹いた屋根の向こうにプールがある。泳ぐ用意はしてきたのだが、今回は断念です。
7月22日
宿泊したデラックスホテル。
このホテルは、会議室の利用も多く、昼間にもかかわらず多くの人でにぎわっていた
マニラでは少し時間があったので、空港に近い居酒屋に寄って食事
日本食の店は大体が日本語をしゃべる従業員がいる
マスターは完璧な日本人
食べる食材も日本のもの
この店先に並んでいる物に非情に興味がある。特に食べ物は関心が高い。今回は、この後に一杯予定が詰まっていて、こうした興味は満たされない。
7月21日